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『自分の体に感謝の気持ちを!』

心とからだ、内臓と外側の構造的な部分とは、じつは相関関係があります。それはたとえば、ストレスから胃や十二指腸がやられることもありますし、女性の生理痛が腰痛としてあらわれることもよくあります。これはなぜかというと、胃や十二指腸は、内臓神経(交感神経)と迷走神経(副交感神経)に支配されていますが、これらの自律神経はストレスに過敏で、ストレスを受けるとバランスが崩れ潰瘍をつくってしまうからです。

「自律神経」とは、自分が意識しなくても、つねに体の中の循環、呼吸、消化、発汗、体温調節、内分泌機能、および代謝をコントロールしてくれている機能のことを言います。ですから、ここが過度のストレスなどにより乱れてくると、あらゆるところに影響がでてしまうのです。生理痛も、子宮は交感神経の支配のみ受けると言われていまして、過度のストレスを受けると起こってくると思われます。子宮の関連筋は第5腰椎とそれを支えている腰のまわりの筋肉全般になりますから、ここの筋肉の持続性が落ちてしまうと、腰が重くなったりしてしまうのです。このように、心と体、内臓と外側の構造的な部分には、つねに相関関係があると思います。

これを利用して、健康法のひとつとして自律神経を訓練していく方法を紹介します。それは、自分自身のからだに対して「感謝の気持ち」を一つずつていねいに送っていくという方法です。これはどういうことかというと、人間のからだは、つねに新陳代謝を繰り返しています。極端にいえば、1年前の自分と今の自分では、細胞はすべて生まれ変わっているため、何ひとつ残っていません。ですから、通常は、頭のてっぺんから順番に、心臓、手の指先、足の指先まで、自分自身で「感謝の気持ち」を送っていくと、細胞も生きものですから、自分自身の命令を素直に聞いてくれます。それがいい循環をつくることにもつながっていくのです。

育児でもそうですが、「だからおまえはダメなんだよ」とばかり言われつづけると、だんだん「自分って、本当にだめなのかなぁ?」という気持ちにもなってきます。これとは逆に「そういうところが上手だね」などと、時にはもちろん注意も必要ですが、上手にもっていってあげると、やる気を出して今以上にがんばるかもしれません。ですが、われわれは、ついこの逆をやってしまいます。「こんな腕切り落としたい」とか「こんな足をもうほかしてしまいたい」とか文句ばかりをつい言ってしまっています。これでは、体は絶対に治りません。やはり、こんな体にしてしまった最高責任者は、じつは自分自身でもあるのですから、やはり「ごめんね!60年もフルで働いてもらってありがとうね!」という感謝とねぎらいの気持ちをもってあげることが、じつは非常に大切なことなのです。これは、医療のなかにもありますし、ある有名な作家の方なども、毎日のように心掛けていると聞いたことがあります。健康法のひとつとして、これからはぜひ自分の体にも「感謝の気持ち!」をもって接してあげてはいかがでしょうか。