『カイロプラクティックさかい』は、滋賀県守山市(栗東駅東口より徒歩約7分)にあるJSC指定院です。

JSC指定院カイロプラクティックさかい

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カイロプラクティックさかいニュース

『10年目を迎えて』

おかげさまで、「カイロプラクティックさかい」を開院して以来、10年目を迎えることができました。本当に患者様のおかげで自分自身も鍛えられ、ここまでやってくることができたと思います。これからの時代を考えると、ますます『心と身体のメンテナンス』が必要になってくると思います。私が目標にしているのは、単に身体を治すことだけではなく、その方にとって「素晴らしい人生が歩めたら、最高だな」と思って、それを生きがいにして毎日がんばっています。

今振り返ってみますと、本当にさまざまな患者さんがおられました。そのなかで一番印象に残っているのが、事故で意識不明の状態で無意識にもかかわらず、私の名前を呼ばれ、病院にとんでいくと、頸椎を含め3か所の骨折、しかも半身が動けなくなるかもという状態でした。担当医の先生も、手術は免れないし、もう社会復帰はあきらめてくださいというような言い方をされていました。私はどうすることもできませんでしたが、とにかくそばにいて気持ちでそっとだけ治療していました。すると、しばらくすると、全身のけいれんがピタッととまりました。それから、何週間か過ぎた後にお見舞いがてら顔をだし、「自分の身体1か所1か所に感謝の思いを送りながら、心を込めてリハビリをしていくといいですよ!」とアドバイスしながら、一緒に少しずつやるようにしました。はじめのうちはわずかに、手の指先だけが動くというような状態でしたが、その後少しずつ動き始め、退院することができるようにまでなりました。当院でも何回か治療をしていった結果、奇跡的に1か所も手術せず、半年後には社会復帰できるまでになりました。今ではバリバリの営業マンとして活躍されているそうです。笑い話ですが、意識不明のときに、私の名前を呼んだことはいっさい覚えていないそうです。

あと、これは本人もご家族も相当悩んでおられたのですが、1年間くらい学校に行けずにずっと病院で入院している女の子もいました。

はじめは治療院にくることも精一杯で、治療もとてもできるような状態ではありませんでした。せっかく1時間くらいかけて来ても、治療ができないことも何回かありました。

薬だけでは本当の心の治療はできません。

『心には心を!』と思っていましたが、はじめは「身体の方を楽にすると、気持ちも軽くなりますよ!」と忍耐強くアプローチしていきました。身体が楽になってくると、徐々に心を開きはじめ、笑顔も出始め、ふつうに治療ができるようになりました。途中からは、治療院にくるのが毎回楽しみになり、表情も本来の明るさが戻って、今では大学も卒業し、社会人として毎日元気にがんばっておられます。 皆様に少しでも本当のカイロプラクティックの素晴らしさを知ってほしいと願っています。これからも末長くどうぞよろしくお願いいたします。