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四十肩・五十肩の治療と対策

四十肩・五十肩は、別名・肩関節周囲炎と呼ばれており、肩の周囲が痛くなって腕が上がりにくくなる症状の事をさします。主に、40代、50代の方に多いのが特徴になっているために、この名がついているのですが、じつは高齢の方に起こることもあります。

整形では、肩関節周辺にあきらかに症状はあるのですが、レントゲン、MRIを撮っても異常がなく、特定の原因がわからなかったものは、「肩関節周囲炎」と診断されて、いわゆるこれが「四十肩・五十肩」に分類されます。

原因は、医学的にはよくわかられていないのですが、私的には、ホルモンバランスの影響が関係していると思います。 とくに女性のエストロゲン(女性ホルモン)が減少してくる、40代〜50代の更年期の時期や子育てでも受験などの一番大切な時期にさしかかっていたり、仕事も家庭も忙しく、日々のストレス、運動不足、過労の積み重ねなどの結果、 甲状腺をはじめホルモンバランスが崩れ、その関連筋である肩関節周辺の筋肉、とくに肩甲骨の後方から腕のひねり運動に深くかかわる「小円筋」をかわきりに、周辺のいくつもの筋肉の動きが悪くなってくるのです。 そのために肩関節の関節包や滑液包などに癒着が起こったり炎症が起きて異常が発生してくるのではないかと思っております。

四十肩・五十肩は、大きく、3つの段階に分けることができます。

【急性期】① 今までの無理が重なって症状が発症してしまうと、 (初めの1〜2ヶ月)は、肩関節周辺にかなり強い痛みを伴うことがよくあります。夜、寝返りを打つと痛くて起きてしまうこともよくあります。

【慢性期】② 急性期を過ぎると、つぎの(2〜3ヶ月)くらいからは痛みは少しずつ和らいでいきますが、腕を動かす方向によっては、痛みを伴うことはまだよくあります。この時期に入ってきますと、痛みは少し和らいでくるのですが、肩関節の周辺の筋肉が固くなっていきますので、少しずつでも動かしていくことが大事になってくると思います。とくに、お風呂上りは、周辺の筋肉が柔らかくなっていますので、ペットボトルに少し水を入れて前後に動かしてみたり、壁に手をつきながら腕を少しずつあげてみたりする運動などもよいかと思います。