『カイロプラクティックさかい』は、滋賀県守山市(栗東駅東口より徒歩約7分)にあるJSC指定院です。

JSC指定院カイロプラクティックさかい

TOP > 症例 > 顔面神経麻痺の兆候とは

顔面神経麻痺の兆候とは

― 後頭部、首の後ろ、耳の下あたりの張り感は早めに治す ―

クラニアルテクニックの治療

私が必ず治療の中に取り入れている後頭骨へのアプローチは、『クラニアルテクニック』と言いまして、まず後頭部の歪みを治し、脳から全身にいく脳脊髄液の流れを良くしていくことにより、体全体のリズムを整えるようにしているのです。

そのなかで、もし耳の下が張っているなどの異常がある場合は、たいてい問診でお聞きしますが、早期に治療をして、顔面にいく血液の流れをよくしていくことにより「顔面神経麻痺」を未然に防ぐことができるのです。

顔面神経麻痺の兆候とは、ふつうの肩こりや頭痛よりもきつい感じで出始めます。
まず後頭部や耳の下あたりが異常に痛かったり、張り感を訴えてきます。

このときに治療をして、耳の下の圧痛をなくし、血液の流れをよくしていくと、おそらく数日で痛み、違和感、張った感じがなくなり、しばらくして日常生活が送れるようにまで回復していくと思います。
ところが、我慢して放っておくと、前の日までは大丈夫だったのに、朝起きたら、片側の顔がしびれたり、麻酔がかかったようにうがいをするときに水が横から溢れたりという症状がでてしまうこともあります。この場合は、すぐに近くの総合病院か耳鼻科で2週間ステロイドの点滴を受け、それでも戻らない場合は、入院や場合によってあまりひどい場合は手術するケースもあるのです。

原因は、よく分かられておりませんが、一般的には女性の方が多いと言われていますが、男性でももちろんあります。

疲れ、睡眠不足、季節の変わり目、帯状疱疹を伴うこともあると言われているくらいなので、ストレスや忙しすぎたり、過労なども考えられると思います。

以前、当院に来ていた患者さんの娘さんが客室乗務員(スチュワーデス)の仕事をされていたのですが、顔面神経の兆候がでていると聞いていて、すぐ来てください!とお伝えしていたのですが、なかなか来れず、そうこうしているうちに、顔面神経になってしまって、結局、半年後に手術したそうですが全く治らず、その後当院に来院されなかなか大変だったことを覚えております。

本当にこういうケースもあり、その後、兆候がある患者様には一人もならせない様に努力してまいりました。その甲斐あって、おそらく事前に治療して、後頭部、首、耳の下あたりの張り感をとり、流れをよくすることによって、ほとんどの場合、事前に防ぐことが出来、私が知る限りでは、お一人もなっていないと思います。
この顔面神経麻痺の兆候は、これからの寒くなる間の季節や忙しく睡眠不足が続いている時などになりやすい傾向があります。

もしそのような兆候を感じましたら、早めにカイロプラクティックの治療をして流れをよくしていくことをお薦めいたします。