カイロプラクティックさかいのスタッフ紹介
井藤 有希(いとうゆき)
より多くの人に広めていきたい!
私が『カイロプラクティックさかい』でお世話になり、もうすぐ6年目に入ろうとしています。皆様との出会いにより、たくさんの貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございます。私が日々の仕事の中で、患者さんからいただく喜びの声や笑顔を通して改めて感じているのが、体のことでお悩みの方々に『カイロプラクティックさかい』の存在を知っていただきたいということです。
院長は、日本で唯一の6年制のカイロの学校であった『日本カイロプラクティックアカデミー』にて、基礎医学の解剖、生理、栄養学から脳神経外科学、さらには11日間の解剖実習に至るまで人間の体について学び、幅広い部分にまで理解を深めておられます。その上で、カイロの理論やテクニックをしっかりと自分のものにされています。アカデミー卒業後は、多くの患者さんのために当院にて治療をしながら、日曜日の休みの日には大阪まで行き、アカデミーの講師として、全国から集まってくる生徒、といってもすでに開業している先生方が多いそうですが、自らの勉強とカイロ界の発展のために教えてこられました。日本には多くの『カイロプラクティック』の看板を掲げた治療院があり、その中には素晴らしい先生もいらっしゃると思いますが、やはり院長のレベルまで努力を重ね、強い情熱と志をもっているカイロプラクターは少ないのではないかと思います。「人のお役に立ちたい!」と、心から切実に湧き上がる信念と、それを曲げない強い心と、継続していく強い体。そして、ある患者さんも院長の治療中に「こんなことはやっている先生がクリアーでなければ絶対に出来ない」とおっしゃっていたのですが、本当にその通りだと思います。治療の向上だけでなく、人間的な高みを目指す心を常に持っておられると思います。この場所は院長の「ここから良いものを生み出していきたい」「ここから世の中を明るく照らしていきたい」という熱い思いに包まれていると思います。だからこそ「ここに来ると痛いのを忘れてしまう」と、いつも笑顔で言われる患者さんもおられるのだと思います。
スタッフに対しても院長は、仕事だけでなく、人生のアドバイスもしてくださいます。理解の悪い私に対しても、何度も我慢強く心を砕いて向き合ってくださいました。時には厳しいことを言われ、自分の至らなさを思い知ることもありますが、それでも、逆に、目の前の景色や心の曇りがパッと晴れるような、すっとした気持ちになり「ここからまた頑張ろう」と力が湧いてくるのは、院長が真剣に私のことを考えて向き合ってくださるからだと思います。自分のことばかり考えて生きていても心は辛くなるばかりですし、私も院長のように全体のことを考えて、少しでも喜びを人に与えられる人間でいたいと思います。院長がよく言われる言葉に「みんなで幸せになっていきたい!」というものがあります。
この院長を支えていけるよう、私たちスタッフはさらにチームワークを高めて良い環境を築いていきたいと思います。中川さんは、いつも誰よりもフル回転で動き回って一生懸命ひたむきに頑張っていて、その姿は何も言わなくても、まわりのみんなを「自分ももっと頑張れる」という気持ちにさせてくれます。木村君は、新メンバーとして加わって半年ほどですが、いつも笑顔と気さくな人柄で貴重なムードメーカーになってくれています。院長を中心として、このメンバーで、これからも皆さんのお役に立てるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Itou's Profile
近江兄弟社卒業、梅花短期大学卒業。
家族構成は父、母、妹、弟の5人家族。
- 出身…守山市
- 生年月日…1978年3月生まれ
- 趣味…イラストを描くこと
- 好きな言葉…『ありがとう』
- 最近感動したこと…院長のもとでアシスタントができること、甥っ子の成長
- 好きな食べ物…冷やっこ、きゅうり。